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【50着限定】国の登録記念物（名勝地関係）答申記念　鍋山（南屏峡）Tシャツ

¥2,500 税込

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　「鍋山（南屏峡）」は、豊後高田市田染地区の桂川上流、南北200メートルほどの範囲に高さ40メートルの岩柱が展開する名勝地です。
　鍋山は古くからランドマークとなっており、元禄期に当地を訪れた貝原益軒によって「なべ山」と紹介され、奇観と称されました。
　江戸時代後期には杵築藩の絵師・十市石谷によって「田染八景」の１つに選定され、明治時代には現地を訪れた哲学者・井上円了が「南屏峡」と名付けて、漢詩に詠み込みました。

　令和３年１２月、鍋山（南屏峡）が、国の登録記念物（名勝地関係）にふさわしいとの答申を受けたことを記念して、Ｔシャツを制作しました。

　「鍋山（南屏峡）のほとりを、歴史の風を感じながらサイクリングで通り抜ける」というコンセプトにしました（デザイン：モリヤマケイジ氏）。
　下段には井上円了の漢詩の一部を載せています（晨起行過古社西、危岩兀立似雲柱、天工奇絶比無物、俚俗呼成小馬渓（訳：朝早くに古い社の西を散策すれば、今にも倒れそうな岩峰が立っていて雲にかかる梯子のようだ。天が創り出したものの絶妙さは比べるものとてなく、この地の人々はそれを小馬渓と呼んでいる。）

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日本遺産「くにさき」ホームページ
【「鍋山（南屏峡）」が国の登録記念物（名勝地関係）に登録されます！】
https://www.onie.jp/topics/detail/50d09001-9320-4750-a422-0ae39061e0bb
※今回の答申について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。