【2023年受付開始】国東幸飾 鬼棚(おにだな)【新盆・7月8日前後発送】
¥3,900 税込
SOLD OUT
※新盆の時期に間に合うよう7月8日前後の発送になります。
旧盆・関東以外の方(8月8日前後に発送)は、以下の商品ページからご予約ください。
https://onie.base.shop/items/75300034
※この商品は送料の関係で1点ずつのご注文になります。
※別途送料がかかります。
鬼の郷・国東半島の豊後高田市から、鬼灯(ホオズキ)の新しい飾り方を提案する商品です。
【コンセプト】
精霊棚に提灯のようにわたす本来の飾り方は、鬼灯がご先祖様たちが現世にたどり着くための目印となっていたからです。精霊棚一式を用意するのは大変ですが、鬼棚を箱ごと動かすことで、仏壇だけでなく、玄関やリビングなど、シーンを変えながら長く鬼灯を飾っていただけます(そのまま横に置いたり、壁に画鋲やピンで掛けたりもできますし、位置を調節して縦にも飾ることができます)。
お盆の供花として飾る事の多い鬼灯ですが、実は結構長持ちする花で、切り花は1ヶ月ほどかけてゆっくりとドライフラワーになっていきます。また、その後も、ドライフラワーとしてリースやアレンジメントに使用できるなど、長く楽しめる花となっています。
【くにさきの鬼】
国東半島の鬼は、普段私たちが想像する“悪い鬼”ではなく、不動明王や愛染明王といった仏様の化身であり、ご先祖様の霊が姿を変えたものとされています。平安時代以来、日本で先祖の霊は、お盆と正月(正確には大晦日)に帰ってくるとされ、くにさきの人々は毎年旧正月に、先祖の霊である鬼を迎えて、里人の幸せ(無病息災・五穀豊穣など)を祈る「修正鬼会」という法会を開催しています(詳しくは日本遺産ストーリーブック『くにさきの鬼』をご覧ください←リンクを貼る)。
鬼棚には、くにさきの鬼とのご縁を結んでいただくために、天念寺の鬼の姿を彫り込んだチャームを付けています。チャームは天念寺のご住職にしっかりと祈祷をいただいています。くにさきの鬼からいただける特別なご利益を込めましたので、鬼棚は大切な方への贈り物にもふさわしいアレンジメントにもなりました。
【商品説明】
◆商品名:国東幸飾 鬼棚
◆内容:鬼棚1つ、鬼灯1本(玉は4~5つ付いています)
◆お届けタイミング:新盆に合わせて、7月8日前後に発送いたします。
旧盆・関東以外の方(8月8日前後に発送)は、以下の商品ページからご予約ください。
https://onie.base.shop/items/75300034
◆アレンジメントは、豊後高田市内の生花店が行います。
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¥3,900 税込
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